院内新聞

寝癖の歯並びに及ぼす悪影響

先日、MFT(口腔筋機能療法)学会に参加してきました。

毎回勉強になるのですが、今回は特に乳児期からの成長発育についてや、姿勢、態癖(寝癖など)についての話しがとてもためになり、すぐに実践しようと思う内容でした。
睡眠時の態癖によって、あごに10-30キロの負荷がかかり続けるので、当然のことながら結果として姿勢の変化やあごのずれ、舌のしびれ、噛めないなど様々な症状を起こすことがあります。
あごが右や左にずれている人は、寝癖によるものかもしれません。
また、上顎前突などで口元が悪い子供は、上口唇の発達が悪く、上口唇の力が弱かったり、舌が口蓋に付かないので風船を膨らませることが出来ないようです。
成長期の子供にMFTを行っていると、歯並びはともかく、出ていた口元が次第に美しくなっていくのを感じることがあります。
また、食べ方にも変化が生じることでしょう。

一方、体幹や姿勢が悪い方はまず姿勢や体幹の機能から良くしていった方が順序としては良いようです。

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